このようなお悩みはございませんか?
- 意志が弱くダイエットが続かない
- 運動しても痩せない
- 食欲が抑えられない
- 食事のコントロールができない
- 何を食べるにもカロリーが気になる
痩せられないのはなぜ?ストレス・脳疲労が原因?
ダイエットをするときにまず課題としてイメージされるのが、食べ過ぎ、運動不足です。これらをクリアできれば、ダイエットの成功をグッと引き寄せることができます。 ただ、これまで食べ過ぎがあったり運動不足であったことで太ってきてしまった方にとって、それらをクリアするのは簡単ではありません。
根本的原因を探ると、ストレス・脳疲労にたどり着く
そこで、つい食べ過ぎてしまう、どうも運動に対するやる気が出ないといった行動・感情が、そもそもなぜ生まれてしまうのかを考察してみると、その主な原因がストレス、およびストレスによって引き起こされる脳疲労にあることが分かります。 ストレスによって脳が働きすぎることで、脳疲労に至ります。すると五感(味覚・嗅覚・聴覚・視覚・触覚)に異常をきたし、「適量食べるつもりだったのに食べ過ぎてしまう」「運動するつもりだったのにできない」といったことが起こってしまうのです。
ストレスを減らすためにできること
リラックスできる時間を作る
何もせずソファでゆったりと過ごす、自室で音楽に耳を傾ける、半身浴をするといった自分に合った方法で、リラックスする時間を作りましょう。 間接照明やアロマなどを用いて、リラックスしやすい環境を用意するのもおすすめです。
没頭できる趣味を見つける
スポーツでもプラモデルづくりでも陶芸でも、自分が没頭できる趣味を見つけましょう。真面目な人ほど仕事などを優先してしまいがちですが、プライベートも「大切な人生の一部」です。 特に適度に汗をかくスポーツは、リフレッシュ効果も高いことが分かっています。もちろん、本来の目的であるダイエットにも有効ですね。
チャレンジ精神を持ち続ける
ドキドキ、ワクワクする気持ちは、大人になるに従って失われがちです。気持ちと体力に余裕があるときには、これまで足を踏み入れたことのない新しい世界にチャレンジしてみることをおすすめします。これには、転職や独立といった大きなチャレンジだけでなく、一人旅や新しいサークルへの参加、マラソンへの出場といった小さなチャレンジも含まれます。 チャレンジ精神を持ち続けることで、ストレスが溜まりにくくなります。
当院で行うダイエット方法
禁止や制限を禁止し、心地よいことを始めます
あることを自分に禁止したり、抑制したりしない「禁止の禁止の原理」と、自分にとって心地よいことを始める「快の原理」を用いたダイエットをします。
禁止の禁止の原理
禁止の禁止の原理とは、〇〇をしてはいけないと自分に課すことを禁止する、ということです。〇〇をしても構わないんだ、と考えられることで、気持ちが楽になります。
快の原理
甘い物を食べたいと心から感じたときには甘い物を食べる、というシンプルな原理です。自分の心と行動が一致することで、ストレスと脳疲労を解消・予防します。
ダイエットに失敗するのは「食べてはいけない」が最大のストレスだから
従来のダイエットでは当たり前だった「食べてはいけない」という“禁止”は、ダイエットにおける最大のストレスとなり、脳疲労の原因となります。
「禁止の禁止の原理」と「快の原理」に基づくと、ここでは食べることが正解になります。ストレスの蓄積と脳疲労を防ぎ、最終的な無理のないダイエットへとつなげることができます。
宿泊型ダイエットコースのご案内
宿泊型コース
近隣のホテルにて、5泊6日をお過ごしいただきます。 メンタルケアチームの細やかなケアを受けながら、デトックスを行います。
ストレス(脳の疲労)が蓄積されるのを防ぎながら、効果をしっかり得たいという方におすすめです。
脳疲労のセルフチェック
脳疲労度は、セルフチェックが可能です。結果をもとに、1日1快食をゆっくりと継続していきましょう。
痩せられない…ストレス以外に病気の可能性も
痩せられないとお悩みのとき、下記のような疾患が原因となっている可能性もあります。
- 甲状腺機能低下症
- クッシング症候群
- インスリノーマ
- 糖尿病
- 不眠症
- 肝硬変
- 多嚢胞性卵巣症候群
当院では患者様に合った治療や検査を行い、適宜、連携医師・クリニックを紹介致します。